院長紹介
宮本 和久
KAZUHISA MIYAMOTO
一人ひとりの患者様に接するとき、自分の大切な家族・友人ならばどのように対応していくかということを第一に考えて毎日の診療を行っています。
学校の視力検査、職場での眼科検診、他の眼科で示された診療などを機会として、当院を受診された時には、適切な検査を行って、その結果をできるだけわかりやすい言葉で説明し、方向性を示していきます。
糖尿病網膜症・緑内障・加齢黄斑変性などは、10年・20年といった長い期間の経過観察が必要であり、患者様だけでなく、ご家族様たちとも寄り添ってまいります。
また24年間、愛媛東予地区の眼科基幹病院の長として手術治療を多く手掛けてきました。
この経験とノウハウを活かし、基幹病院と同じ高いレベルの手術の眼科手術治療を提供していきます。
経歴
- 平成2年3月国立大阪大学医学部 卒業
- 平成2年4月大阪大学附属病院 研修医
- 平成3年7月日本生命済生会附属日生病院 眼科
- 平成6年7月大阪労災病院 眼科
- 平成8年4月愛媛大学医学部附属病院 眼科
- 平成9年11月米国ハーバード大学スケペンス眼研究所 留学
- 平成11年9月愛媛労災病院 眼科部長
- 平成18年1月住友別子病院 眼科長
- 令和5年10月みやもと眼科クリニック 院長
副院長紹介
宮本 二美
FUMI MIYAMOTO
日々診療の際に心がけていることは、患者様一人ひとりにとって適切な状況を叶えるために、眼科医として何ができるかを考えながらベストを尽くすことです。
ライフステージや見え方に対するこだわり、普段の生活スタイル、大切にしていることはそれぞれ違います。
患者様に寄り添って問題点を聞き出し、見つけ出し、来院してよかったとご満足いただける治療を患者様と共に考えていきます。
開院して16年、信頼できるスタッフと共に笑顔で患者様に向かい合えることは、自分自身の喜びでもあり、感謝の気持ちを持ちながら診療してまいります。
経歴
- 平成5年3月私立大阪医科大学 卒業
- 平成5年4月京都府立医科大学医学部附属病院 眼科研修医
- 平成6年10月国立舞鶴病院 眼科
- 平成7年4月愛生会山科病院 眼科
- 平成8年7月愛媛大学医学部附属病院 眼科助手
- 平成11年10月公立周桑病院(現西条市立周桑病院) 眼科医長
- 平成15年4月~西条中央病院・愛媛県立新居浜病院・住友別子病院 非常勤医師
- 平成20年3月みやもと眼科クリニック 院長
- 令和5年10月医療法人みやもと眼科クリニック 理事
スタッフ紹介
開院当初よりオープニングスタッフとして働かせていただいております。
あれから16年地域の皆様の信頼を得て、愛されるクリニックとして成長を遂げてまいりました。
開院時より変わることなく、院長をはじめとするスタッフ全員が患者様のことを第一に考え、現状に満足することなく、前進する姿勢を貫いてまいりました。
これからも患者様のため、クリニックのためにスタッフ全員が努力を惜しむことなく、新しい事柄に挑戦し続けてまいります。
私自身、最高の上司、最高の仲間と一緒に働くことができる充実した環境に感謝しております。